『大便通』を読んでみた！

「大便通」ってまたすごいタイトルだなぁ〜。
そう思って手に取ったのが、辨野義己さんの
『大便通　知っているようで知らない大腸・便・腸内細菌』。

タイトル通り大腸や大便のお話です。

先日台湾に行って足裏で腸の辺りの反射区に激痛が走り、
占い師には胃腸が悪いと言われて以来、
かなり胃腸のことを気にしてまして…。

実際のところ健康関係の本はあまり読んだことがなく、
医学知識もとぼしいわけですが、非常にわかりやすく読めました。

大便をみることで健康状態を把握する。
確かに理にかなってますよね。

本書に書かれている通り、
小腸や大腸の役割はとても大きなものですから、
その働きを把握するのが大切であるというのは当たり前。

でも、これまでなかなか気にしてこなかったんですよね〜。

私にしても身体に無理を強いてきたんだなと反省しきりです。

ヨーグルト３００gをやってみようって思いました。

著者はかなりの数の本を書いているようですね。

こういう場合、他の著書は繰り返しが多いのでしょうが、
あんまり知識もないので、繰り返しを我慢して、
もうちょっと類書を当たってみようと思います！

タグ：腸内環境 健康